色々なハウスメーカーの建物保証を調べてみました!

vol.366

2022年4月21日(木)号

本日は、他社の建物の保証を調べてみました!

住宅ビルダーの建物保証一覧

大手ハウスメーカーの保証

社名初期保証最長保証設備保証
一条工務店10年30年なし
三井ホーム10年60年10年
積水ハウス30年永久10年
タマホーム10年60年なし
セキスイハイム20年30年なし
住宅情報館10年60年なし
タイセーハウジング20年60年10年

構造防水最長

赤字で書いてあるところは
建物保証の最長延長保証です!

例えば、初期保証終了の10年後に
メンテナンス工事、各メーカーが推奨する
補修工事を行った場合は最長で○○年保証する
という延長保証です、、、。

この初期保証が終了した時の
メンテナンス金額は各メーカー
によって違います。

積水ハウス、大和ハウスなどは
永久となっていますが、、、

初期保証が終了した後のメンテナンス工事や
補修工事が通常の工務店などと比べると
凄く高いものになります!

積水ハウス、大和ハウスなどの
大手ハウスメーカーはサッシや設備を
独自のオリジナル製品を使っているので

後々、一般の工務店では補修工事や
リフォーム工事を出来ない場合が多々あり

自社でしかリフォームを出来ないように
しているケースが多々あります。

そうすると、おのずとそのメーカーの
言い値でしか、リフォーム出来なかったり
補修工事が出来ない形にしている為

補修工事、メンテナンス工事は
異常に高くなっています。

これが、延長保証の収入源となっており

永久保証が出来る仕組みとなっています、、、。

ですので、お住まいになられた後の
リフォーム工事、メンテナンス工事も
一生涯、
そのメーカーとお付き合いする
のであれば
いいのですが・・・

構造防水初期保証

構造と防水の初期保証とは?

10年と書いてあるところは
1年目~10年目までは保証するが

10年目以降はお金がかかるということです。

年間棟数の多い一条工務店でさえ
10年保証となっています。

初期保証が終了した後は
各メーカー指定のメンテナンス工事を行い
保証を延長するという仕組みになっています。

設備保証

設備保証とは?

各メーカーによって違いますが
だいたいのハウスメーカーが

システムキッチン・お風呂・給湯器
洗面化粧台・トイレ

この4点を10年保証するという

設備保証となっています、、、。

何もないところはその設備を入れた
各メーカーTOTOやLIXILの保証1年になります。

ですので、何も付いていないところよりは
毎日使うものなので

10年保証は有り難いですよね(^^)/

タイセーハウジングの建物保証

建物保証60年

構造・防水は初期20年保証
最長60年保証となります

一般的には初期が10年保証が多い中、
タイセーハウジングは
20年保証にしています

これは、技術力・構造に自信があるからこその
初期20年の長期保証です、、、。

そして、20年経過した後
メンテナンス工事、点検を行います。

ここでも大手ハウスメーカーのように
メンテナンス費用は高額になりません、、、。

点検及び再延長(10年)保証料込で
90,000円(税抜き)

メンテナンス費用は
バルコニーの防水工事になります。

屋根やコーキングについては
30年耐用のものを使っていますので

あとあとお金のかからない家となっています!

また大手ハウスメーカーであっても
廃業や倒産をすれば
保証は終了してしまいますが、
タイセーハウジングでは
同時に
第三者機関の保証をつけております。

タイセーハウジングに万が一のことが
あっても構造・防水
の保証は継続される
仕組みとなっておりますので
お客様をしっかり
とお守りできる体制となっております!

安心安全なタイセーハウジングの
長期保証いかがですか?

施工技術に自信があるからこその長期保証

工務店として末永くお客様とお付き合いしたい!

そんな想いから『60年』の長期保証

お引渡ししてからも責任を持って

全力でサポートさせて頂きます

設備保証10年

設備保証も大手ハウスメーカー同様

10年保証

安心していただけます

詳しくはまたこんど

今日も一日素敵な日となりますように♪

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