全館空調比較しました!全館空調も色々ありますがタイセーハウジングがこのシステムにした理由!?

vol.507

2022年9月7日(水)号

本日は全館空調のお話、、、。

タイセーハウジングの全館空調は
床が暖かい

全館空調システムを採用しています

今まで様々な会社の全館空調システムを
見て体感していきました、、、。

たとえば

上から2台空調システム

大手ハウスメーカーの
全館空調システムであったり

👆どの全館空調もシステムが
上に配置してあり

上から下に空気を流すシステムです

また床下エアコンであったり

小屋裏エアコンであったり

様々な空調システムを体感し
いいところ悪いところ

長所、欠点を整理し
考えに考えました、、、。

その工務店、その設計事務所
そのハウスメーカーで
考えがあります

ただし、採用するのに
一番考えなければいけないのが

自社の特性
自社の会社の力量です!

建物をつくる
職人さんの技術であったり

年間の棟数であったり

現場とのやりとりで
その会社の納め具合

現場がスムーズに行き

滞りなく工事が進むかどうか?

あとあとのメンテナンスが
出来るかどうか?

あとあとメンテナンス費が
どれくらいかかるのか?

商品自体が考えてつくられて
いるのか?

その商品がどのような経緯で
どのような想いで
どのような考えで
つくられているのか?

これから益々暑くなる気温に
対応出来るのかどうか?

地域性の問題もあります、、、。

いろいろなシュミレーション

様々なことを考えた上で

全館空調システムを採用する事が
大切です

みんながこの空調システム
採用しているから

みんながこの方法で
やっているから

大手がこの方法で空調システムを
採用しているから

ではなく

自社の職人さん達

自社の現場監督たち

自社の特性をじっくり
検証し

その地域の特性

あとあとのメンテナンスの事を
考えに考え

採用することが大切です!

そこでタイセーハウジングは

👇この全館空調システムを採用しました

エアコン1台で全館空調

採用に至ったポイント

その1.床下にシステムを配置するメリット

床下に空調システムを配置するので
床が暖かい!

他社の全館空調は床が
暖まりにくいと言われています

暖かい空気は上に行く
特性を考えると当然です、

下から空気を上げた方が良いのです、、、。

また、家計にもうれしいのです!

全館空調で一番電気を使うのは

暖房時期

暖房の特性で上から下に
あたためるのは

相当なパワーが必要です

考えてもわかると思いますが

上から下は逆です

下から上の方がはるかに
効率的であります、、、

検証の結果

上に空調システムがあるのと

下に空調システムがあるのでは

約3倍暖房効率が違います

暖房効率が良いと
自然と電気代も安くなります

よって家計にもやさしい

空調システムとなっています

そしてもう一つのメリットは

床下の空間を有効利用するので

間取りの制限がほとんどありません

他社のシステムですと屋根裏に空間を
つくったり

吹き抜けの大空間をつくらないと
いけなかったりと

間取りの制限がかなり出てきます

その点、この空調システムは
ほとんど間取りの制限がありません

また床下にシステムを配置するので

メンテナンスがしやすい

交換などがやりやすい

というメリットがあります

その2.失敗する確率が低い

全館空調で一番大切なのは

温度の調整です!

たとえば、
小屋裏エアコンなどは

失敗するケースがあったり

温度調整がうまく
いかなかったりと

空調システムを入れた
採用したはいいけれど

全然、冷えなかった
温度の調整がうまくいかなかった

などの失敗ケースが
発生してしまうからです

また、今はいいかも
知れませんが

今後、地球温暖化もあり

これからの日本は益々暑く
なるでしょう、、、。

そこも考え設計、採用していかないと
いけません

全館空調の施工は
難しいのです!

安易に大丈夫だから

他でやっているからといって
施工しても失敗する可能性が
多いにあります

その点、当社で採用している
全館空調はメーカーがしっかり
設計、計画しています

建物の断熱性能であったり
施工方法がしっかり決まっています

空調システム計画を計算し

足りてないようなら1台から2台へ

メーカーがしっかり計算して
設置計画をしてくれるので

安心です!

全館空調は過去の実績も踏まえ

計画、設計しなければ
快適な住空間が確保出来ません

その3.壊れた時に交換が容易

皆さん心配されるのは
導入したはいいけど

壊れたらどうするの?

交換費用はどれくらいかかるの?

メンテナンスコストが
一番心配されます、、、。

この壊れた時も
他社の全館空調システムから
比べても

将来的には費用がかさみません。

保証は10年保証

通常エアコンなどは長期の保証は
ありません

保証がありませんが
家庭用ビルトインエアコンでも
15年はもちます、、、。

通常、電気製品などは
買い換えるように

13年くらいで壊れるように
当初から作られていると聞きます

それを考えると

保証が10年ついているので

15年~25年はもつのでは
ないかと思います、、、。

そして交換費用は

約50万円~60万円くらい
(20年後の相場になります)

になります。

他社の全館空調システムより
はるかに安い値段で交換が出来ます

大きいリビング用エアコンでも
近い金額になるので

将来壊れても交換となっても

安心価格ではないかと
思います、、、

他社の様々な全館空調を経験し

色々な状況、様々なことを考え

この全館空調システムにしました!

全館空調ならタイセーハウジングへ

ぜひ一度ご相談ください!

では、次回はこの全館空調をもう少し
詳しくお話します

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