不動産の買い時はいつ?地価調査、住宅地全国平均で31年ぶり上昇

vol.524

2022年9月24日(土)号

今週は17日からの3連休

23日からの3連休

怒涛の週末です、、、。

今日は3連休の中日

ラストスパートです!

ぶっ倒れないように
頑張って接客しま~す\(^o^)/

本日も連日満員ありがたい事です

この1年かつてないほど
お客さんの住宅相談が多い
ように思います

これは数字にもあらわれています

先日20日、国土交通省が発表した
2022年の基準地価は住宅地や商業地
など全用途の全国平均が前年比0.3%
上がり、3年ぶりのプラス

 

住宅地は1991年以来

なんと!バブル期以来


31年ぶりに上昇

 

 

 

このコロナ禍で住宅に対する
考え方も大きく
かわりました

 

首都圏一極集中だったのに対し
郊外での住宅需要も高まり
全国の平均値が上がったのが要因です

 

バブル経済で土地が値上がり
していた1991年以来だそうです

 

31年ぶりって凄いですよね

 

さあ、、、ここで皆さん
バブル経済で土地が値上がりし
その後、バブルがはじけて
一気に土地が値下がりしたので

 

今回もそういう可能性があるのか?
今回も上がりすぎているので
下がる可能性があるのか?

 

などなど、気になるところです

バブル経済

バブル経済とは実態の価値以上の
評価(泡の部分)が生じている
経済状態のこと

土地建物が投機目的で異常に上がり続け
その結果、それらの資産額が膨らみ
実体経済から大幅にかけ離れ
それ以上は投機によっても支えきれなくなり
一気に崩壊する

 

崩壊するとバブルがはじけて
土地建物も一気に下る

 

そういう状況だったのが
過去でしたが・・・

 

今回は、実体経済があって
土地も上がっているように思う

つまり、今までデフレで下がり
続けていたものが元に戻り

 

「適正価格になった」

 

そのように思います、、、。

ましてや日本という国
益々、価値が上がるのでは
ないかと思います。

日本の人口は下がり続けますが

世界の人口は上がり続けます

世界的に見たら日本の価値は
益々上がる一方です

 

 

上の図を見てもわかりますが・・・

2019年は世界の人口は77億人
2024年は81億人
2049年は97億人

と増加します、、、。

人口が上がり続けるという事は
そこには雇用も生まれ
色々な進化が生まれ
経済が生まれます

そうなるとものの価値は
上がり続けます、、、。

結果、土地建物の価値は
ゆるやかに上がり続けるのでは

そのように思います

不動産の買い時、迷います。

しかし、一番大事にしたいのは

投機目的で購入するのではなく

住む必要性、買えるタイミング
購入出来る条件が揃った時が

その人の買い時です!

安い時に買った

高い時に買ったは

何十年後にならないとわかりません

住みたいところに
購入すれば

安い時、高い時は関係ありません

その時、その時が大切です

さぁ、みなさんの買い時はいつですか?

 

では、また明日\(^o^)/