vol.453
2022年7月15日(金)号
本日はお客様に一所懸命な理由
私がお客さんに対して頑張れる理由
その根本にあるものをお話したいと
思います、、、。
1回目の救われた出来事
自分はお客さんに
今まで3回救われています
命を救われているから
命の恩人に恩を返すのは
当然!
そう( ^ω^)・・・
心底思っています
1度目は若い頃
営業で入ったこの世界
2年間・・・
まったく売れませんでした。
当時は生き残っていくのが
大変な業界
10人はいったら3ヶ月後には
1人残っているか、どうかの時代
売れなければ即クビ
使えなければ即クビ
そんな時代でした、、、。
今では考えられない時代でしたね
会社にしがみつかないと
いけない時代でしたから
人不足とは程遠い
クビにしても、どんどんと
入ってくる時代でした。
そんな時代で生き残るのは
必死でした
ましてや、当時の自分には
1歳になったばかりの娘と
2人目の娘がうまれて
超ーーー大変な時期だったのです
経済的にも
メチャメチャ
大変でした
クビになったら
家族ごと路頭に迷う
この子たちだけは
路頭に迷わせてはいけない
と
家に帰って子供たちの
寝てる顔を見ては
自分を奮い立たせていました
とにかく必死でした、、、。
当時、この業界は
ブラックもブラック
朝早く出社して
夜は必ず0時を回る
休みは正月のみ
3年間くらいは
休みがありませんでした。
毎日、毎日
必死だった気がします
かみさんには
今でも言われます
小さい頃は
母子家庭だったと
一番大変な時期にまったく
いなかったね…と
そこまでやっても
売れない、まったく売れない
2年経っても売れない
そんな状況が続きました
2回、3回クビ宣告をされましたが
自分には小さい子供が2人います
「お願いですからクビにしないでください」
「掃除でもなんでもしますので・・・」
(👆だから今でも掃除は大切にしています!)
と無理くりお願いして
働かせて頂いていた記憶があります。
しかし、
いよいよ、あと1ヶ月
結果がでなかったら
「クビな、、」と言われ
クビ宣告をされました。
その前から薄々感じていましたので
開き直っていて
とにかくお客さんに一所懸命になろう
自分の成績、自分の数字はどうでもいい
とにかく必死にお客さんに尽くそう
尽くして、尽くして、尽くして
それでもダメだったら
しょうがない
そう思っていたお客さんが
最後の最後のタイムリミットの
1ヶ月で
買って頂いたのです、、、。
「大久保ちゃんがここまで
尽くしてくれたから買おう!」
とそう言って
買ってもらえたのです。
その時のことは今でも鮮明に
覚えています
開き直って
心底、お客さんの為に
お客さんに尽くそう
見返りを求めず
お客さんに出来る限りの事を
しよう
そんな一途な気持ちが
お客さんの心を動かしたのだと
思います、、、。
そして、自分は
お客さんに救われたのです!
ギリギリ、クビになりそうな
最後の最後のリミットで
クビの皮一枚つながったのです
この時を境に
この想いが届いた事を境に
その後からは
ずーっと売れるようになりました
家族全員、路頭に迷うところを
お客さんに救われたのです!
だから
お客さんに恩を返さなければ
そういう想いが強いので
今があるのだと思います、、、。
救われたことを
人間、ないがしろにしたら
地獄に落ちますからね⤵⤵⤵
恩を受けたら恩で返す
当たり前のことです!
という事で1回目のお客さんから
救われたエビソードでした
少し話が長くなりましたので
あと2回、お客さんに救われた
エピソードを次回に!
では、また明日(^.^)/~~~