vol.117
家族の命を守るタイセーハウジングの家
タイセーハウジングでは
創業以来、
魂を込めた家づくりを
行って参りました。
お客様に笑顔を届けよう。
その家族に笑顔が絶えない
家を届けよう。
そんな強い想いを
持ち続け、
家づくりに励んでいます。
その中で
タイセーハウジングでは
家族の笑顔を守る為
家族の命を守る為には・・・
構造計算(許容応力度計算)に
こだわって、
家づくりを進めてきました。
木造住宅で、最も精密な
計算方法を用いた、
構造計算(許容応力度計算)の
耐震等級3を取得しています。

お客様がより快適に過ごせ、より満足のいく建物は?
安心・安全な建物を
お届け出来るよう
日々、構造や建築の勉強を繰り返し
日夜努力を重ねています。
お客様がより、快適に過ごせる建物は?
その家族の笑顔が絶えない建物は?
それらの事柄の重要性も
考えると・・・
必ずしも全ての建物に
構造計算(許容応力度計算)による
耐震等級3の建物が必要か?
耐震等級3を取るために
スペックが上がりすぎ
価格が追いつかない建物を
建てて、本当にお客様の為
になるのだろうか?
と日々考えています。
当社の建物を建てる地域がら
神奈川や都心23区エリアでは
こんな、変形地の土地を
紹介しなければ、ならなかったり

土地の形状上、台形の建物を
建てなければならなかったり。

3階建てのビルトインプラン

都内で建物を建てている以上
3階建ては、当たり前です。
ましてや、デザインも凝らなければ
なりません。

また、土地面積50㎡以下の
土地に3階たてを建てる事も
い~っぱい、あります。
広~い土地に
真四角の2階建ての建物
直下率のいい建物を
建てられる事の方が
珍しいのです。
その中で、
全てにおいて
構造計算による耐震等級3が
必要か?どうか?
それが、果たして
お客様満足度につながるのか?
より、快適に笑顔が絶えない家を
提供することが出来るのか?
を考えました。
出した答えが・・・
タイセーハウジングでは
家族の笑顔を守る為
家族の命を守る為には・・・
プランによっては
構造計算(許容応力度計算)による
耐震等級2の取得。
耐震等級2以上の建物を
設計住宅性能評価書取得条件で
建物を建てる事としました。
耐震等級3が必要な人は
土地探しの段階から
プランニングの段階から
言っといて頂けると
広~い、土地。
耐震等級3が取得出来る
間取りをご提案出来ますので
必ず一言かけてください。
しかし、家族の生活状況を
最優先、環境を重視する場合や
プランを優先する場合は
構造計算(許容応力度計算)
による、耐震等級2の取得。
これを最低条件として
家を建築して
お客様に笑顔をお届けして行きます。
構造計算による耐震等級2でも
性能表示計算の耐震等級3と同じか?
又はそれ以上のスペックの計算なので
十分な安全性があります。


上の図からもわかる通り
性能表示計算の建物は柱・横架材・基礎は
スパン表を用いて計算するのに対し、
構造計算による建物は全てのことを
1棟1棟計算していくので
耐震性が違うのです。
今後も構造のことを勉強した上で
安心・安全な建物を
実直に建てていきたいと思います。
※建物仕様については2021年9月現在のものです。
仕様が異なる場合がありますので
詳しくは担当スタッフにお尋ねください。