住宅ローンの賢い借り方!ズバリ教えます

vol.647

今日は節分
「鬼は~外、福は~内」

姪っ子の子供
小さい子と一緒に
家で豆まきすると
喜ぶんですよね~

 

家の中は豆だらけ
あとの掃除は大変ですが・・・

 

今日は遊びに
来ているだろうから
早く帰って
豆まきやってあげよう!

 

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

 

建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生、一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2023年2月3日(金)号

今日は昨日の話の続き
金利が上がりそうになった時
固定金利?変動金利?
どっちを選ぶの、、、。

その話題でしたが

そもそも固定金利だけしか
住宅ローンが通らない方もいます

固定金利の住宅ローン
代表格は
フラット35ですよね

フラット35と銀行ローン
どちらかといえば
フラット35の方が
住宅ローンを通しやすい
そういう場合もあります

銀行で審査をやってみて
ダメな場合はフラット35で
住宅ローンを申し込む
そうすると
住宅ローンがOKになる

そういう場合も多々あります

そもそもフラット35のみ
固定金利だけしか

住宅ローンを組めない場合は
当然そちらを優先します

銀行ローンとフラット35
両方がOKな方には
以下のようなアドバイスをさせて
頂いています

住宅ローンの賢い借り方は?

ズバリ!
安い変動金利で借りて
固定金利を払っているつもりで
その分を貯金しておく!
これが一番だと、、、
提案させて頂きます

4,000万円住宅ローンを
借りた場合の月々の支払い

フラット35固定金利 月々130,055円
(金利1.88%)←今月また上がりました

銀行ローン変動金利  月々103,392円
(金利0.475%)←あまり安すぎてもいけないので

同じ4,000万円借りて
月々の支払いが26,663円も違う

そしてフラット35は
借りる時に必要な諸費用も
約30万円ほど高い

土地から注文建築をする場合
土地を先に融資してもらうので
つなぎ費用なるものが
発生するのですが、、、。この金利が高い

つなぎ費用を含めると
もっと諸費用が高くなってしまう

ですので
銀行の金利で借りられるなら
安い銀行金利で借りた方が良いのです

たとえば
5年間この金額を貯蓄したのなら
26,663✕12✕5=1,599,780円

最初の諸費用分も含めると
1,899,780円の差

10年間貯蓄したらナント!
3,499,560円の差となります

同じ4,000万円借りて
これだけの差があります

10年後には350万円
近くの貯金が
貯まっています

これを繰り上げ返済として
使ってもいいですし
違う突発的な出費に回してもよし

でも貯金があれば
心にも余裕が生まれ

安心した生活が出来ます

私はこの心の余裕
安心した生活をオススメします


安心した生活を
おくれることにより

日常の笑顔、幸せな家族が生まれる
そう思っています

高い固定金利を払い
その他に貯蓄出来る
それが一番いいですが・・・

住宅ローンの賢い借り方は
固定金利ではなく

安い変動金利にして
その差額分を貯金する

それが賢い
住宅ローンの借り方だと思います

では、また明日(^.^)/~~~

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