vol.556
ＢＳ１０３期広島の
２３人の仲間に
自己紹介の意味も含めて
プロフィールを書いています
ブログを書き始めた頃の
プロフィールはこちら
vol.81 サラリーマン時代 様々な経験を積み 山あり谷あり地獄を味わい どん底までいった人生 少し登り調子になってきた ４６歳のプロフィールを紹介させて頂きます、、、。（2021年8月現在） 日本大学を卒業後大手不[…]
これあたり触りない
プロフィールでした
ＮＪＥ理論にもとづき
３６５日毎日ブログを
書き続けるには・・・
自分をさらけ出せーーー
すべてをさらけ
出さなければ駄目だ！
そういうルールなので
以前とは全然違うプロフィールに
なっています
今回はサラリーマン時代から
創業、どん底の時期、今現在
までを紹介します
サラリーマン時代
１９９８年４月
長女が生まれた年に
会社に入社
営業として２年間
まったく売れませんでした
１９９９年には
次女が生まれ
家族は飯も食えず
大変な時期でした
２人の子供を抱え
いつ露頭に迷っても
おかしくない状態でした
不動産会社の当時は
ひどい職場状況で
夜討ち朝駆け
休みは正月のみの時代
それだけ頑張っても
売れず、クビになる寸前
明日契約取れなかったら
“”クビ“”
そこまで追い詰められました
しかし、１人のお客さんが
一生懸命やっているからと
お情け？！で買ってもらい
お客さんに救われたのです
そこからは怒涛の勢いで
売れ始め
毎年、連続でいい成績を収め
伝説の年収も叩き出しました
１８年前、２００４年当時は
長者番付新版として
毎年、その年の高額納税者には
こういう分厚い本が
送られてくるのです！
👇👇👇
もちろん日本中の高額納税者で
誰がいくら払っているか
この本を見れば一発でわかるのです、、、
今思えば
すごい時代ですよね
個人情報も個人情報
この本には各税務署管轄に
住んでいる高額納税者の
名前、住所が記載されています
もちろん、有名人、芸能人も
名前、住所がバンバン
記載されています、、、。
今からは考えられません
ビックリですΣ(ﾟДﾟ)
長者番付けにのるくらい
年収を稼いでいたため
会社からはさすがに
これだけ高額な歩合給は
払えないと言われ
役員にさせられた、、、
そんなエピソードもあります
役員だと固定年収ですから
歩合制ではないので
それで最年少役員に抜擢されました
その後は社員数１,５００人
店舗数６０店舗の統括役員を
任され
経営の最前線で仕事をしていました
しかし、経営の仕事
特に会社が大きくなりすぎると
お客さんとまじわる事は
まったくなくなり
営業の最前線で仕事が
出来なくなり
このままでいいのか？
と自問自答するようになり
神が降りて来たのです
もう一度、一から営業し直そう
クビの皮一枚つないでもらった
お客さんの為に
一生懸命に家づくりしよう！
そんな思いで独立を決意しました。
しかし、独立を決意したはいいが
創業する前に
大・大・大ハプニング
なんと、軍資金で貯蓄していた
３,０００万円が
リーマンショクの影響で
各通貨が大暴落
ＦＸ（外国為替証拠金取引）で
３,０００万円がロスカット
一気に無くなってしまいました。
あの当時は夜も寝れず
ノーローゼになるくらい
心身ともに衰弱しました
あぶら汗💦💦💦
というものを
初めてかいた覚えがあります
しかし、会社には辞めるといって
しまったので
後戻りは出来ず
本当に０円からのスタートに
なりました
当時、会社からは
ありがたいことに
相当引き止められていました
役員としてそれなりの
固定給がありましたから
戻ることを
何度も何度も
頭をよぎりました
ましてや世の中は大変な時代
これから暗黒の時代に入ると
言われていた時・・・
親には絶対やめろ（怒）
戻れ！家族を路頭に迷わすだろ
相談する人、相談する人
全員に言われました、、、。
誰１人賛成する人はいませんでした
しかし、かみさんだけは
もう、決めてんでしょ
最悪、駄目だったら家売ってゼロから
やり直せばいいじゃん
最初はお金なかったわけだから
子供達だけ食べさせればいいよ！
私達はなんとかなるから・・・
そう言い切ってもらったので
よっし！と
独立することが出来ました
今でも内緒ですが
ＦＸで無くなったことは
知りません
このブログ見てませんので
一生ダンマリです（ナイショ）
そして、独立を
決断出来たわけですが
決断した理由は
つらい方はどっち？
修羅場はどっち？
と
考えた時に
自分の信念は
人生岐路に立ったときは
必ず、、、
つらいと思う方
嫌だなと思う方
修羅場だなと思う方
そっちの道を選んで来ました
そして、選んだのは
もちろん修羅場の道
独立、、、
１人からの出発でした
だから、これだけ
アップダウンの激しい人生
なんでしょうね、、、。
長くなりましたので
創業からどん底の時代は
また明日＼(^o^)／
